温水発生装置
最新改良型プラネン専用温水発生ボイラーをご紹介します。
私たちの生活にとても身近で、暮らしを豊かにしてくれるプラスチックは決して悪いものではない。2021年国内廃プラの総排出量は824万トンで現代社会に不可欠な素材である一方、年々増加する廃プラの削減を目指し、当社はリサイクルしにくい廃プラを固形燃料化した【プラネン®】を生産、販売の取り組みを実施しております。廃プラスチックをとりまく様々な環境問題に対応していくために稲敷市羽賀工場では、廃プラを代替燃料化にすることで、循環型社会へ移行していく努力をしています。しかし、プラスチックの利便性に慣れてしまった現在、急にプラスチックを削減するのは簡単ではありませんが、廃プラを再度代替燃料として利用することで、焼却や埋め立て、廃棄され有効活用されていない廃プラを削減できるだけでなく、枯渇性資源である化石燃料の使用量削減、二酸化炭素の排出量削減にも貢献します。結果として、SDGs活動や環境問題の解決にもつながります。当社では生産された【プラネン®固形燃料】を安価で安定供給するため、専用温水発生装置を開発・生産し、燃料費高騰で生産物の原価が上がり売り上げの減少に悩んでいるビニルハウス経営者やボイラーを利用されている住民皆様にご案内申し上げます。
関心がある方はお問い合わせください。予約による見学会も実施しております。