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株式会社エコ・イン稲敷は、平成27年設立以来、茨城県稲敷市において、産業廃棄物中間処理及び固形燃料プラネン®製造販売を業として事業活動を展開して本日に至っております。
設立以来、産業廃棄物廃プラスチック中間処理の事業を通して、地域及び社会の人々にとって、必要とされる存在になるとのことを経営理念にかかげ、机上の空論や想像だけではなく、思いついたことには実際に当たってみる、企業も鎖のように人と人とのつながりから成り立っていることから、一人で悩まず社員同士で共有する、失敗をおそれず挑戦する事を、大切にし、常に地域企業や住民のお役に立つことを念頭に入れ、地域密着企業として誠心誠意努力しております。
一方、東南アジア諸国の廃棄物輸入規制により国内に大量の廃棄物滞留の予測から焼却施設、中間処理施設、埋め立て処分場の受け入れ許容量の限界、処理料金の上昇、リサイクル施設の受け入れ基準の強化等が生じる等、廃棄物リサイクル現場に大きな変化が起きていて行き場を失いつつある廃プラスチックの問題を解決するため、廃プラから代替燃料【プラネン®】というブランド名で一定の品質と経済情勢による原油価額の影響も受けず、低価格で安定供給保証及び次世代燃料として生産することができました。

代表者の思い
今後も、人に優しい豊かな環境作りやSDGs経営への取り込み活動、カーボンニュートラルを目標に、産業廃棄物中間処理業としての社会的責務を果たして行く決意と共に、よい環境や地域ニーズにこたえる会社を目指し、社員一同努力いたす決意でございます。
世界的なコロナーが猛威を振るい、経済産業が鈍く、戦争、原油価の高騰、円安の長期化などによってこの数年間の成長は立ち止まるものでしたが、弊社はこれからの数年間で大きく成長できる企業だと確信しております。
なぜならば、自分たちの力では夢にすぎない事ですが心強い仲間たちや応援企業様も増えつつ、共に目標を達成できる会社、地域社会から必要とされる会社に成長を続けていくことは正に素晴らしいことだと思います。
そのため、まずは出会いの縁を大切に、顧客の意見をよく聞く、顧客に学ぶ姿勢、顧客にメリットのある提案を、明るく笑顔のあいさつ、技術と心の向上心を持って成長する事をめざしお客様、地域社会へと貢献していくことを約束いたします。
また、経営者としてまだまだ未熟ではありますが、これからもお客さまのご満足と全従業員と家族の幸せや、やりがい、生きがいのある会社づくりに日々努力しながらも誠実で真面目に仕事をしていきたいと思います。
今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

経営理念
地域で必要とされる企業になる
顧客の満足は従業員の満足
失敗を恐れず新しいことに挑戦する